【ビジネス英語3選】「申し訳ございません」は英語でこう言う!
2025/04/12
【ビジネス英語3選】「申し訳ございません」は英語でこう言う!
ビジネスシーンで「申し訳ございません」と謝罪する場面はよくありますが、英語でどのように丁寧かつ自然に伝えるかは意外と難しいものです。単に "Sorry" と言うだけでは、カジュアルすぎたり、誠意が十分に伝わらなかったりすることもあります。
ここでは、場面に応じて使い分けられる、丁寧で信頼感のあるビジネス英語フレーズを3つご紹介します。
✅ 1. I sincerely apologize.
意味: 心よりお詫び申し上げます。
使う場面: フォーマルなメールや深刻なミスがあったとき。
このフレーズは、「誠に申し訳ございませんでした」に近く、非常に丁寧で誠意のこもった謝罪表現です。特に上司や取引先への謝罪に適しています。
✅ 2. I’m terribly sorry.
意味: 大変申し訳ございませんでした。
使う場面: 軽度〜中程度のミスやトラブル時、口頭・メール両方OK。
“terribly”という副詞を使うことで、より強い謝罪の気持ちを表せます。柔らかさと誠意のバランスが良く、日常のビジネス会話にも向いています。
✅ 3. Please accept my apologies.
意味: 〜お詫び申し上げます。
使う場面: 誠意を伝えつつ、改善の姿勢を見せたいとき。
このフレーズは、謝罪だけでなく、**「今後は改善する意思があります」**という印象を与えるため、信頼回復にも効果的です。
📌 実践例:
Please accept my apologies for the mistake and allow us to correct it immediately.
(このたびの不手際につきまして、深くお詫び申し上げます。早急に対応させていただきますので、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。)
💡まとめ:
これらのフレーズをうまく使い分けることで、日本語の「申し訳ございません」に相当する謝罪を、英語でも丁寧に・自然に伝えることができます。
✔ シーンや相手に応じて表現を選ぶ
✔ 口頭でもメールでも使いやすい
✔ 誠実さ・信頼感を伝えることができる
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